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●中曽根康弘元首相「首相に必要なのは人間的余裕」

●中曽根康弘元首相「首相に必要なのは人間的余裕」
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/540793/


--国家のリーダーに必要な資質とは何か

 「一つは先見性、次に説得力、それから判断力と国際性だ。さらに物事を実現するには総合的な人間的魅力が必要だろう。例えば首脳会談の場合、話し合いを始めて10~20分間で相手の大きさ、重さ、容量などの判定がつく。落ち着きが非常に大事なんだ。それから、頑なでない人間的な余裕や融和性、人間性など自然にあふれ出るものも大事な要素だな」

 --昨秋、野田佳彦首相の訪問を受けた際、何をアドバイスしたのか

 「野田君には、首脳会談前に外務省などを通じて相手の性格や経歴、長所、短所をよく調べろと…。相手に対する認識をまず持つことが大事なんだね」

 --中曽根氏自身はどんな外交を展開したか

 「私が出席した主要国首脳会議(1983年の米ウィリアムズバーグ・サミット)は対ソ連戦略が大きな要素だった。まだソ連はスターリン時代の延長線にあったから。自由世界の結束をどう形成して共産主義に立ち向かうかが潜在的な主題だった。私は議長国である米国のレーガン大統領とどう協力してどう持っていくかを中心に考えていた。

 そこで会議前にレーガン氏と話した際、『あなたは議長だからピッチャーをやれ。私はキャッチャーになるよ。ピッチャーはキャッチャーの言うことを聞かないといけない』と言っておいた。レーガン氏は笑って私と固い握手を交わしてね…。それが政治家の大きさであり、首脳同士の信頼関係だ。外交で非常に重要な要件だな」

 --民主党政権は鳩山由紀夫元首相以来、外交で負け続けている

 「政治家としてスケールが小さいね。だからサミットや個別会談で日本の主張が通る雰囲気を作っていく力がない」

 --菅直人前首相は2010年のカナダ・ムスコカサミットに出席した際、首脳たちの輪に入れず独りぼっちで立ち尽くした

 「それは私以前の首相たちもみんなそうだった。国際会議のコーヒータイムでは米欧勢が集まってコーヒーを飲みながら話をするんだが、日本の首相は離れて独りで立っている。だいたいそういう光景だった。

 私はそれを見ていたからそうさせないように真剣に努力した。レーガン氏も助けてくれたしね。だから私と話をし続けて他の連中が来ても一緒に輪になるように努めてくれた。これは友情というものだな」

 --中曽根氏は08年の韓国の李明博大統領就任式に出席の際、大統領に指導者の心得を説いたそうだが

 「首脳会談というものは互いが国を代表して友人となることだ。この首脳同士の友情が国家間の友好関係の基礎になるんだ。だから互いにしっかりやろうという話をした」

 --菅前首相は胡錦濤中国国家主席との会談で冒頭から紙を読み上げた。野田首相も首脳会談の多くで官僚が書いたペーパーを読むだけだという

 「国家間の外交は首脳間の相互信頼と友情が生まれて初めて本物になる。だから首脳外交が外交の本旨なんだ。外交は外務省がやるものじゃない。首相官邸と大統領府がやるものだ。私はそういう意識を持っていたし、そう言ってきた」

 --日本外交はなかなかその域に達しない

 「首相となる者の経歴と資質に問題がある。私の場合、連合国軍総司令部(GHQ)占領下の昭和22年に衆院に初当選し、米国の軍人や政治家と付き合い、交渉することから出発した。したがって首相になる前から首相になったときの心構えや発言をどうしたらよいのか相当勉強してきたわけだ。就任時にはすでに精神的にも体系的にも準備はできていたと思う。

 それから静岡県の熱海に行って徳富蘇峰(戦前・戦後の言論人)に彼が関係した歴代首相の挙動、挙措をいろいろと聞かせてもらった。明治の終わりから大正にかけての首相はみなある意味で蘇峰が指導していたから大変勉強になった。特に桂太郎元首相(第11・13・15代)や原敬元首相(第19代)に詳しかったな…」

 --産経新聞の世論調査で、もっとも評価できない戦後首相の1位は鳩山氏、2位が菅氏だった

 「彼らは野党時代が長くて与党として国家主権を背負い、国家の権威を背景に動くという修練がなかった。歴代首相を批判するばかりで自分がなったときの心構えが全然なかった。その結果が出たのだろう」

 --野田内閣では、一川保夫防衛相と山岡賢次国家公安委員長が参院で問責決議を受けた

 「ドジョウと自嘲するところからまず始まっているが、野田君は閣僚の選抜に失敗している。閣僚には能力と同時に人間的修養の深さが必要なのに計算に入っていない。それが鳩山由紀夫政権以降如実に表れている。やっぱり歴史とか伝統、国家観、政治家としての修行だね…。そういうものがない。政党としての浅さが出ている。

 国会対策の巧さや答弁の上手さなどを中心に選ぶから閣僚の中に人間的な深みのありそうな者が1人もいない。政権与党で権力にしがみついて酔っている要素がうかがえ、権力を恐れ慎む気持ちがない」

 --中曽根首相の時代には瀬島龍三元伊藤忠商事会長らブレーンも多士済々だったが、今は人材そのものがあまりいないのでは

 「人材を集める首相自身によって集まる人の質のよい悪いが出てくる。主人公が大きく深くなければ集まる人も小さくなるものだ。とはいえ今は与野党問わず人材がいないね。学術界にも財界にもいない。悲しいことだ…。昔は経団連会長の言葉というと、世の中の人はみな耳を傾けたが、今は『ああ、一介の経済人か』という程度だ。財界も学術界もその重さを背負う人がいない。これは首相も政党代表も同じことだ」

 --残念な時代ですね

 「新聞も昔はおっかなかったが、今はおっかなくないじゃないか(笑い)」




今の政治家は民主 自民問わず、大局を見ることができる政治家がいないのかもしれません。

かつては田中角栄、福田赳夫、中曽根康弘など国家的視点、長期的な国益に関して
考えられる政治家が国家をリードしていました。

まあ個人的には嫌いな人もいましたが、国家を背負っていく責任をというものを
自覚して国政に当たっていたと思います。

それに対して此処しばらくの首相ときたら・・・

特に、鳩山由紀夫、管直人の2人ときたら最悪です

野田佳彦も期待はずれのようですしね。

己の分をわきまえ、己の器を越えた職責は速やかに辞するべきでしょうね。
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[ 2012/01/05 00:10 ] 株日記 | TB(0) | CM(0)
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