

●我が家の小さな猫の闘病生活。小さな体で懸命に戦っています。
我が家の猫のマーブルは闘病生活が続いています。
免疫系に問題があり
アレルギー反応で顔表面、口の中に多くの吹き出物がでて
副作用で腎臓機能に問題が発生し
またステロイド投与により免疫の低下により歯肉炎が発生・悪化し、
顔が大きく腫れ、頬に穴が開いてあく状況となりました。
さまざまな治療を行い、
投薬でそれぞれの病状が克服されるたびに
次の病状、薬の副作用が発生し、
次の戦いが始まります。
長い長い戦いですが、それでも家のマーブルはがんばっています。
ものすごいことだと思います。
年下の猫よりもずっと小さな体で、それでもこの子はがんばっています。
この子は、おそらく普通の猫ほど長く生きることは難しいと思うと
主治医の先生からは言われています。
しかし、出来うる限りのことをして、我が家の家族の一員として
少しでも楽しい日々をすごしてほしいと願っています。
先日の歯肉炎と頬の穴の手術以降おこなってきた
抗生物質と止血剤の投与が一段落し、もとの
ステロイドと抗生物質の投与に薬が変わりました。
ステロイド投与により、傷口の治りが悪くなる、 あるいは悪化する可能性が
でてきますが、免疫面の問題が緩和されるのでこの子の生活面での苦痛が
和らぐ可能性が高いのです。
なんとかうまくいってくれるといいのですが。
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