「すごく真剣に稼ぎたい!」株日記と赤ちゃんと猫と家庭菜園のぶろぐ TOP  >  2009年02月

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●GM株「紙くず」の危機 2008年巨額赤字3兆円

●GM株「紙くず」の危機 2008年巨額赤字3兆円
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/business/manufacturer/226280/

もう一度GMの記事をいろいろと見直してみました。

まず赤字額。
過去2番目の大規模なもの。
これはGMの構造的な問題と景気悪化による世界全体での自動車販売が
激減したことによるもの。
構造的な部分は早期解決ができるのかどうか。
環境対応車への対応は進めており、米政府も予算を与えているが
果たして早期に実現できるのかは疑問。
人件費や退職者への保険の負担増も問題。
負債の株式への切り替えにどこまで労働組合が同意するのか?
紙くずになる可能性の高いGM株やるといわれて、わかりましたという
人は少ないとはおもうけどw。
それでも会社を継続しなければ労働組合も存続できないんだしね。

また国民負担の大きさ。
前回から今回までの数ヶ月間におおきく要求額が増額されている。
今後も同様のことが続くでしょう。
米国民世論は自動車業界への資金提供への反対が過半数を占めている。
オバマ政権が世論に反する行動をとるかどうか。

失業率の問題。
GMをきれば250万人とも300万人とも言われる失業者が出るとの説がある。
仮に破産法を適用した場合、主なブランド以外はすべて切り捨てるだろう。
切り捨てられたブランドのラインの労働者。
部品会社の労働者。
販売店の従業員。
多くの人が職を失い、失業率は上昇する。
国民世論もそうなれば、米政府の判断を支持し続けるかどうか。
まあアメリカは自己責任の精神が根本に歩くにだから意外と
「あたりまえ」と思うのかもしれないが。
日本の私から見ると自信がもてない。

再建計画の妥当性
アナリストの言うことなので多少割り引いて考えるべきと思うがw
それでもたやすいことでないのは確かでしょう。
サブプライムが無くてもいずれ倒れたであろう会社では内科と思うが
いまは時期が悪すぎた。
とにかく公的資金を入れて再生できるのならばいいのだが、
其の妥当性が疑問視されている。
再建できないならば早期に破産法適用したほうが、国民負担は
少なくてすむ。
あとは失業率低下の影響とと国民負担大きさのどちらを採るかの
政治判断。

100年に一度の危機とはいえ、ここで前例を作れば他業種からも
当然公的資金での救済を求めてロビー活動が始まる。
(もうはじまってる??)

とにかく、いずれの選択をしても誰かが血を流す。
マーケットがそれをどこまで先に織り込めるか。
太平洋のこちら側からでは良く見えません~~~~~。
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[ 2009/02/28 23:07 ] 株日記 | TB(0) | CM(0)
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